売却ガイド一覧
手続き 約7分更新 2026.08.01
太陽光発電所売却の名義変更・契約変更
太陽光発電所の引き渡しでは、売買契約を結ぶだけでなく、事業を継続するための複数の名義・契約変更が必要です。案件ごとに関係先と必要書類を一覧化します。
Key points
この記事のポイント
- 変更対象を契約前に一覧化
- FIT認定と電力契約は最新手続きを確認
- 土地・保険・保守も引き継ぎ条件を確認
01
主な変更対象
設備の所有移転と、発電事業に関係する契約の引き継ぎは別の手続きになることがあります。
- 再生可能エネルギー発電事業計画の認定情報
- 電力会社との受給・接続関係
- 土地の所有権、地上権、賃借権
- 保険契約
- 保守・遠隔監視・通信契約
- 償却資産や自治体への届出
02
変更認定と事前周知
認定事業計画の変更内容によっては、変更認定申請や届出が必要です。また、重要な事項の変更では説明会または事前周知措置が関係する場合があります。最新の制度と対象範囲を確認してください。
03
土地が賃借の場合
賃貸人の承諾、契約上の譲渡制限、残存期間、更新条件、原状回復義務を確認します。設備売買だけ進めても土地利用権を引き継げなければ事業は継続できません。
04
決済までの工程表を作る
誰が、いつ、どの申請・契約変更を行うかを工程表にします。完了前に決済する項目と、決済後に行う項目を契約書で分けておくと安全です。